非常識な結果には、非常識な原因がある。

考え方

こんにちは!
やまざきです!



『非常識な結果には、非常識な原因がある。』

経営者になって成功すると決めた時に、
先輩から教えていただいた言葉です。



人生の結果には原因があります。





原因だけ常識的な考え方・行動をし、
結果だけ非常識にしたい!というわがままは通りません。



原因が常識的なら、結果も常識的です。
普通の人は普通の結果です。


非常識な結果を創りたいなら、
非常識な原因を創ると覚悟することが大切です。



今日は非常識な原因で大切だと思うことを書きます。



成功すると決める



成功すると腹を決めているか。
求めている結果を作ると決めているか。



みんな口では成功したい成功したいと言います。



それ本当ですか?
本当に求めてますか?



求めよ!さらば与えられん!という言葉もありますが、
求めたところからスタートです。



絶対に結果を創ると腹を決めることが一番大切です。


圧倒的な行動量

結果を決めたら、あとはその中身を埋めていくだけです。



一番大切なのが、行動量。
要は、数です。



成果に直結することに時間を使っているか。





営業だったらアポイントの数です。
営業において、直接的に成果を作っているのはアポをしている時間だけです。



それ以外の事務作業、移動時間など、
仕事しているようで、成果に直結していない時間が多々あります。



以下の著書の中では、「営業フライト時間」と言っていますが、
稼働している時間が長い人が勝つのです。





本当に営業して売り上げに繋がっている時間を増やすと成果が出ます。

結局、数なんです。

一緒にいる人を変える






巻いた種から、茎が伸び、花が咲きます。

種(考え方・価値観)
↓↓↓
茎(行動)
↓↓↓
花(結果)



当たり前ですが、
コスモスの種を巻いたら、コスモスの花が咲きます。



突然、チューリップは咲きません。

結果は考え方から来ています。



「来るところが行き着く所」
という言葉を教えていただいたことがありますが、
本当にそうだなと思います。



今の考え方・価値観・物事の捉え方・解釈の仕方、
全て、一緒にいる人に影響を受けて形成されています。



その考え方・価値観を元に、行動し、結果が作られています。


一緒にいる人を変えると、
考え方・価値観が変わります。



すぐには変わりません。
右手のお箸を左手で持つ時の違和感のように、
最初は違和感がありますが、
ずっと左で持っているとうまくお箸を使えるようになります。





3年ぐらいかけてジワジワと変えていくと、
成果が待っています。


まとめ


いかがだったでしょうか?


僕も改めて自分自身が、

①成功すると決める
②圧倒的な行動量
③一緒にいる人を変える

を大切にして、結果を作っていきます。



ではまた!

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