こんにちは!
やまやんです!
仕事などで、なんでこの人やらないんだろう?
動かないんだろう?
って思うことはありませんか?
他人は管理下にないので、大前提コントロールはできないんですが、
人がどういう原理で行動しているのかを知ることは大切です。
人間関係においても、
そこをわかっているとコミュニケーションがスムーズだったり、
お互い円滑に仕事ができたりしていいですよね。
色々と答えはあると思いますが、今日は簡単に、
人はどういう時に動くのか?3つのポイントをまとめてみました。
僕が思うのはこの3つです。
では一つずつ簡単に解説します。
ワクワク
大前提、人は感情の生き物です。
理屈でわかっていても、感情がNOだと動きません。
逆に、
理屈はいまいちわからなくても、感情がYESだと動きます。
だから「感動」なんですね。
「理動」という言葉はありません。
感じて、動く。
「感動」しかないのです。
最近とっても感動することがありました。
その時に思ったのが、やっぱりワクワクした時に人の心が動くなということです。
ワクワクしちゃったんです。
やりたい!って思うと人は動きますし、
人の心を掴むのは、
愛情、誠実さ、想い、繊細さなど言葉以外のものです。
危機感
人は危機感がある時に動きます。
このままでは、まずいことになる、怒られる、恥ずかしい思いをする
など、少しネガティブですが、危機を感じていると動きます。
将来のために稼いだ方がいいよ。って言うよりも、
将来このままでは貧困になりますよ。
って言うと動く人もいます。
要は必要性を感じるかってことです。
やならければいけない!と思うと人は動きます。
期限
期限があると人は動きます。
最近はほとんどなくなりましたが、TSUTAYAのDVDをレンタルして、
1週間レンタルの時って大体レンタルしてる期間のギリギリで観たりしてませんでしたか?
逆に1泊2日レンタルの時はすぐ観ますよね。
人は期限がないと動かないんです。
パーキンソンの法則と言って、期限まで仕事は膨張するので、
しっかりと期限設定してあげると人は動きます。
いかがでしたでしょうか?
他にもたくさん人が動くときのポイントはあります。
影響力の武器という本は絶対オススメなので、読んでみられることをオススメします。
人は感情の生き物なので、
最終は感情だと思いますが、
危機感や期限についても知っておくと、
一緒に働く人や友人と何かをやる上でいいかもしれません。
では!
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